医師も知らないインフルエンザワクチンの危険性!隠された死亡6割
製薬会社によりますと、生後6か月の赤ちゃんから接種可能なインフルエンザワクチン。
(※厚生労働省は、1歳未満の乳幼児へのインフルエンザワクチン接種は勧めていません)
インフルエンザ患者急増!と、TV等様々なメディアから大々的に情報が入ってきますと、やはり不安を覚え、赤ちゃんや子供がインフルエンザにかからないよう、早めに打ちに行こうと思われるのではないでしょうか?
ですが、実際には全く効果が無いどころか、害の方が多いという事実をご存知でしょうか?
こちらのページでは、某研究所でウィルスを専門とし勤務しておられる方が私に教えて下さったことをご紹介致します。
なお、2009年の新型インフルエンザワクチンでの事例を主にご紹介しておりますが、常に同じことがあらゆる分野で起こっていることを念頭に置いて頂ければ、と思います。
子供を、家族を守るため、何事もご自身で調べ、判断するきっかけとなれば幸いです。
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某研究所所長が口伝えて欲しいと訴えた死亡6割の事実
2009年(平成21年)、当時厚生労働大臣を務めていた舛添氏が輸入を決めた新型インフルエンザワクチン(A/H1N1)。
実はこのインフルエンザワクチンは、導入以前にマウスの腹腔内(お腹の中)投与実験にて、10匹中6匹が死亡しており、危険性が知られていたものでした。
しかし外交の力関係によりアメリカで大量に余った新型インフルエンザワクチンを日本が購入し、接種が始まったそうです。
そして民主党政権に移行し長妻氏が厚生労働大臣となった後も新型インフルエンザワクチンの接種は継続されました。
その結果は?と言いますと、こちらの記事を書いております2017年2月4日現在でも、マウスを使った実験で6割が死亡したといった記事はインターネット上には無く、かわりにインフルエンザワクチン接種後に死亡する人が増加していることに疑問を持ち調べられた記事が見つかります。
そのうちの一つ、鹿児島大学の岡本嘉六名誉教授は、新型インフルエンザワクチン接種後に高齢者が多く亡くなっていることに次のように書いておられます。
実際に、高齢者のワクチン接種後死亡数はインフルエンザによる死亡数を大きく上回っており、後者は何れも基礎疾患のある方々であった。すなわち、基礎疾患があっても新型インフルエンザに罹らない可能性が高いことを示唆している。90名のワクチン接種後死亡者にワクチンを接種しなければ、その中のかなりの方は新型インフルエンザに罹ることなく経過した可能性が高いのではないだろうか? 「ワクチン接種などの刺激により、病気の状態が悪化する可能性もあります」という警鐘は、もっと早期に整合性のある政策として強調されてしかるべきだったのではなかろうか・・・。
引用元:鹿児島大学 共同獣医学部内「新型インフルエンザワクチンの接種後死亡が続く」 鹿児島大学獣医公衆衛生学教授 岡本嘉六
余談ですが、岡本名誉教授は金沢市出身の方で、食の安全に関しても深い関心を寄せておられるようです。岡本名誉教授のページには様々な事が詳しく書かれてありますので、一度読んでみられるも良いのではないかと思います。
鹿児島大学 共同獣医学部内「岡本嘉六のページ」
話を戻します。
日本での接種実績により、ワクチンの安全性が疑問ではなく、危険性への確定へと移った頃、厚生労働省は2009年(平成21年)12月1日、以下のような通達を出しています。
今般、基礎疾患を有する高齢者等の死亡事例が報告(平成 21 年 11 月 20 日までで 21 例、 11 月 26 日までで計 31 例)され、・・・
1.接種実施要領に基づき、接種を行うに際しては、厚生労働省ホームページを適宜参照いただき、新型インフルエンザの年齢別の感染状況やワクチンの副反応の状況を確認の上、接種を希望する者に対して、ワクチン接種は個々人の判断により行うべきものであることを周知し、ワクチン接種の効果や限界、安全性等について十分説明のうえ、説明に基づく同意を確実に得るようにすること。なお、その際、積極的な接種勧奨にわたることのないよう、特に留意すること。
引用元:「基礎疾患を有する者への適切な接種の実施について」厚生労働省
これは簡単に言いますと、新型インフルエンザワクチンを自ら希望する方には丁寧に説明し、後に問題が起きないよう、その方の判断に任せて接種すること、そして医師からは決してワクチン接種を勧めることがないように、ということですね。
しかし実際には、インフルエンザワクチンを接種したことで死亡者が出ているというニュースがTV等で出されることはありませんでしたし、医師にも生活があります。(※マウスによる試験結果については、殆どの医師は知らなかったと思われます)
そのためか、厚生労働省が通達を出した後ににも死亡者数は増え続け、日本病院薬剤師会の「平成21年シーズンの新型インフルエンザ 予防接種後副反応報告のまとめについて」によりますと、インフルエンザワクチン接種後の死亡者数は、全年齢で133人となっています。
確かに65歳以上の方の死亡者数が際立って多いのですが、小学校3年生までの子供に重篤者が多いのも見逃せませんね。また、妊婦の重篤者は6人おられました。
ちなみに、平成22年度のインフルエンザによる死亡者数は、「厚生労働省の日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の死亡者の年齢別内訳/死亡例まとめ(平成22年3月30日現在)」によりますと下記のとおりになります。
(※本来週別となっている表を11月22日まではまとめ、以降については4週毎に編集しております)
なお死亡者の年齢別内訳は以下のとおりです。
もし政府が、インフルエンザワクチンの危険性をメディアを通じて十分に周知するか、現場で医師が「ワクチン接種後に亡くなる方がいますがどうしますか?」と率直に聞いていれば、受けなかった方もおられたのではないか?と、私は思います。
そして、数字を見て気が付いた方がおられるかと思いますが、インフルエンザが元で亡くなられた方は198人で、うち、インフルエンザワクチンを接種後に死亡された方の数は133人になります。(しかも国産ワクチンを接種されたことになっています)
なお平成21年以降、インフルエンザワクチン接種後の重篤者と死亡者数は以下のとおりです。
(※平成21年、22年は新型インフルエンザワクチン単独、以降はインフルエンザワクチン(新型+季節型)の数となり、平成21年と22年の合算データは見つかりませんでした)
これをどう見るか、です。
そして2010年(平成22年)、某研究所の所長が年頭のあいさつで、「私が公に伝えることは出来ないが、皆口伝えで、新型インフルエンザの輸入ワクチンを打たないように伝えて欲しい」と職員に伝えたのでした。
そして当時、所長のあいさつを直接聞いておられた職員が続けて私に教えて下さったこと。それはインフルエンザワクチンは打つとかかりやすくなる、という事実です。
インフルエンザはワクチンを打てばかかりやすくなる
元来インフルエンザワクチンは、インフルエンザにかからないためではなく、インフルエンザにかかった時に重症化しないことを目的として接種されているものです。
ですから、インフルエンザワクチンを打ったのにインフルエンザにかかってしまうのは当然の事で、インフルエンザワクチンが本来目的としている効果ではありません。
ですが、某研究所でウィルスを専門としている職員は、インフルエンザワクチンは重症化を防ぐ目的としても効かない、それどころか、打ったワクチンによって体内にできた抗体が、インフルエンザウィルスに対して接着剤の効果を持ち、ワクチンを打たない方よりインフルエンザにかかりやすくなる、と説明して下さったのです。
ご自身や周りの方におられませんか?インフルエンザワクチンを接種した年だけインフルエンザにかかった方を。
ちなみに私の主人は数年前に一度、勤め先で集団ワクチン接種を行った年だけインフルエンザにかかっています。それも、インフルエンザワクチンを打ってはいけないと伺った後だったのですが、嘘だと思っていたようです。
しかしその後はワクチン接種を断っているようですから、何か思うところがあったのでしょう。
真実は隠されます。
今後どのように家族を守っていくか、あなたの判断で家族の未来が大きく変わります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。あなたがあなたのご家族を守ることができますように。
※大変申し訳ございませんが、輸入ワクチンについての話は、伺ってから随分月日が経っており、その方がお勤めの研究所名は思い出せません。ですので「某研究所」とさせて頂きました。また、偶然1度お会いしただけで、お住いの県も伺っておらず、もっと詳しい話を知りたい方もおられるかとは思いますが、問い合わせを頂きましてもお答えはできません。ご了承ください。
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