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赤ちゃんのおしりふきに有害物質!顔や口、手を拭くのは厳禁

赤ちゃんのおしりふきに有害物質!顔や口、手を拭くのは厳禁

 

赤ちゃんのおしりふきに有害物質!顔や口、手を拭くのは厳禁

おしりふきは赤ちゃんに優しくない

以前のおしりふきは薄手の物が多く、うんちを拭き取るときには2枚重ねたうえ、折りたたんで厚みを作り、使っていました。

 

しかし今では厚手で使いやすいおしりふきがたくさん出ています。

 

また、容器にも使いやすいよう工夫がしてあり、片手ですぐに取り出すことができます。さらにおしりふきを温めるウォーマーもあり、赤ちゃんに冷たさを感じさせずに使うこともできます。

 

24時間赤ちゃんのお世話をし、また上のお子さんのお世話も同時にこなし、疲れていることにも気が付けないような状態のお母さんにとっては、手間を減らすための本当に良い商品に思えます。

 

しかし温めても乾かず、常に湿っているおしりふきに何が入っているのかを確認したことはありますか?

 

ちなみに、私は確認もせずに使っていました。

 

そして母乳マッサージ先で知り合った先輩ママさんたちに教えて頂き、すぐに使用を止めました。子供が生後2か月弱の時です。

 

しかし、私のように知らずに使っている方も多いのでは?と思います。

 

そして知らないことで一番怖いのは、赤ちゃん用のおしりふきだから安全と思い込み、おしりふきで赤ちゃんの顔や口を拭いたりすること。

 

また、おしりふきで赤ちゃんのおもちゃや身の回りのものを拭く方までおられます。

 

赤ちゃんは何でも口に入れて確かめようとします。

 

赤ちゃんのおしりふきだから安全な成分を使っている、というわけではありません。製品として流通させ、ご家庭で腐敗や使用感について問題なく使用できるようにするため、どうしても肌や眼に刺激があるだけでなく、吸入や口から入ることで体には有害となる物質が使われています。

 

また、犬や猫などのペットに使用するのは危険です。彼らはヒトよりも早く年を取るうえに、体が小さいため、ヒトより影響が強く出ます。より簡単に言いますと、病気になります。

 

これは、私がどんなに悔やんでも悔やみきれない体験からお伝えすることです。私は赤ちゃん用であれば安全だと思い込み、耳掃除などに使用していました。そして彼らにもう会うことはできません。

 

今あなたの目の前にいる大事なペットには、おしりふきは絶対に使用しないで下さい。

 

 

では、こちらのページでは人気のある下記のおしりふきの成分をご紹介します。

  • カークランド&テンセル ベビーワイプ 無香料・超ソフトタイプ
  • パンパース ふわふわシート
  • ピジョン おしりナップ こすらずつるんっ(乳液タイプ)
  • グーン 肌にやさしいおしりふき
  • ネピアGENKI!おしりふきプレミアム
  • ムーニーおしりふき やわらか素材 純粋99%

 

成分をご自身で確認・比較して頂き、赤ちゃんにおしりふきを使用される際の判断材料になさって頂けますと幸いです。


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おしりふきには複数の刺激成分や有害成分が含まれている

各商品の成分と、有害性の有無を順にご紹介します。

 

なお成分が肌や眼(粘膜)に少しでも刺激がある、または害があるとわかっているものは赤色で表示しております。

 

母目線の為少し厳しいこともありますが、その点はあなたの目の前にいる大事な赤ちゃんの柔らかい肌に使用するものですから、ご了承下さい。

 

カークランド&テンセルKirkland&Tencel ベビー用おしりふき(ベビーワイプ)無香料・超ソフトタイプ

 

赤ちゃんのおしりふき

 

【成分】
水、PG、アロエベラ液汁-1、酢酸トコフェロール、ココアンホジ酢酸2Na、ポリソルペード20、クエン酸リン酸2NaEDTA-2Naブラシル酸エチレンフェノキシエタノール安息香酸Na

 

PG(プロピレングリコール)

 

赤みやかゆみを感じる方がいる。また、発がん性を疑う声もあるが、立証されてはいない。

 

詳細は下記のページにあります。
>> その歯磨き粉、子供の口に入れても大丈夫ですか?内) PG

 

アロエベラ液汁-1

 

アロエベラの搾汁液。
アロエベラそのものは特に毒性がないようですが、腐敗しやすく、単体の状態で防腐剤が必要。

 

酢酸トコフェロール(酢酸dl―α―トコフェロール)

 

健康への影響:
  • 眼に入ったとき、皮膚に触れたとき、飲み込んだとき、吸入したときに刺激がある

参照:純正化学㈱ SDS

 

ココアンホジ酢酸2Na

 

  • 両性界面活性剤

 

ポリソルペード20モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン

 

  • 乳化剤、刺激性無し

米国、EUをはじめ諸外国で、乳化、分散化、可溶化剤としてケーキミックス、サラダドレッシング、ショートニングオイル、チョコレート等に広く利用されている。日本では平成20年に食品添加物として指定された。
参照:「ポリソルベートについて」日本食品分析センター

 

クエン酸

 

  • 飲み込むと有害のおそれ
  • 軽度の皮膚刺激
  • 強い眼刺激

引用:SDS 昭和化工㈱

 

クエン酸は肌の弱い方が使用すると、痛みを感じる場合があります。

 

掃除などに使用する分には問題は無いのですが、赤ちゃんの肌に直接使用するには少し問題があるのではないかと思います。

 

リン酸2Na(リン酸水素二ナトリウム、りん酸水素二ナトリウム・12水)

 

  • 皮膚、眼、呼吸器の粘膜を刺激し、炎症を起こすことがある。
  • 引用:「SDS」 林 純薬工業㈱

 

EDTA-2Naエチレンジアミン四酢酸ニ水素ニナトリウムニ水和物

 

  • 環境への急性有害性が疑われている

 

  • 飲み込むと有害のおそれ

引用:「SDS」昭和化学㈱

 

ブラシル酸エチレンエチレングリコールブラシラート

 

  • 香料、皮膚コンディショニング剤

 

無香料を謳ってある商品なのですが、使用目的が違うからなのでしょう?

 

  • 皮膚刺激

引用:「エチレングリコールブラシラート」ChemicalBook

 

フェノキシエタノール

 

詳細はその歯磨き粉、子供の口に入れても大丈夫ですか? 内 フェノキシエタノールをご覧ください。

 

安息香酸Na

 

  • 眼に入ると刺激される

引用:「SDS」林 純正工業㈱

 

飲料に多く使用されており、子供への危険性が問題視されています。なお、詳細は下記のページになります。
>> その歯磨き粉、子供の口に入れても大丈夫ですか?内) 安息香酸Na

 

 

パンパース ふわふわシート

 

赤ちゃん

 

【成分】
水、ジメチコン、PG、(アクリレーツ/イソデカン酸ビニル)クロスポリマー、リン酸Naオレイン酸ソルビタン安息香酸Na、メチルパラベン、EDTA-2Na水酸化Naエチルパラベンプロピルパラベンビザボロール、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、アロエベラ液汁、カミツレエキス

 

前述:PG、安息香酸Na、EDTA-2Na、アロエベラ液汁


 

ジメチコンジメチルポリシロキサン

 

  • シリコーン樹脂
  • 刺激無し

 

シャンプーや化粧品にも配合されるジメチコンは、髪のキューティクルを痛ませたり、皮膚の代謝が阻害されるなどとして問題視されています。

 

なおシャンプーですと、洗い流すため大丈夫だ、という声もありますが、簡単に落ちることはありませんし、おしりふきは洗い流しません

 

(アクリレーツ/イソデカン酸ビニル)クロスポリマー

 

  • シリコン樹脂
  • 乳化安定剤・親水性増粘剤・非活性剤系分散剤

 

ジメチコンと同様危険性は低いのですが、「おしりふき」としての使用方法に問題があります。

 

オレイン酸ソルビタンモノオレイン酸ソルビタン

 

  • 香料
  • 乳化剤

 

  • 眼に入ったとき:刺激
  • 皮膚に触れたとき:刺激
  • 吸引した時:呼吸器官の刺激

引用:「SDS」純正化学㈱

 

メチルパラベンパラオキシ安息香酸メチル

 

  • パラベンの中では殺菌力・抗菌力が弱いとされている

 

水酸化Na

 

  • 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷
  • 重篤な眼の損傷
  • 臓器の障害
  • 水生生物に有害

引用:「SDS」純正化学㈱

 

エチルパラベンp-ヒドロキシ安息香酸エチル

 

  • 飲み込むと有害のおそれ
  • 軽度の皮膚刺激
  • 眼に対する重篤な損傷・眼刺激性
    • 引用:「SDS」昭和化学㈱

 

プロピルパラベンp-ヒドロキシ安息香酸n-プロピル

 

  • 皮膚に対し刺激性が弱いので、区分外とした
  • 眼に入ると、強い刺激性がある

引用:「SDS」昭和化学㈱

 

ビザボロール

 

  • 粘膜と気道を刺激することがある
  • 皮膚の炎症を引き起こすことがある
  • 眼の刺激を引き起こすことがある
  • 燃焼により有毒ガスを放出します

参照:「MSDS」Chemical Book

 

トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル

 

  • 油剤
  • 閉塞剤

 

毒性は無いようです。

 

カミツレエキスカモミールエキス

 

  • キク科植物

アレルギーのある方は注意。

 

ピジョン おしりナップ こすらずつるんっ (乳液タイプ)

 

赤ちゃんのおしりが赤くなる

 

【成分】
水、PGミネラルオイルグリチルリチン酸2K、ホホバ種子油、炭酸ジカプリリル、メチルパラベン、ブチルパラベンセチルピリジニウムクロリドフェノキシエタノールセテアレス-20PEG-40水添ヒマシ油、オレイン酸グリセリル

 

前述:PG・メチルパラベン・フェノキシエタノール

 

ミネラルオイル

 

  • 鉱物油(流動パラフィン)

 

安全性は高いとされていますが、継続使用により毛穴がつまり肌トラブルが発生することがあります。

 

おしりふきは継続して使いますね。

 

また、落ちづらいのも難点です。2~3回以上よく洗わないと落ちないのですが、おしりや股間は何度も洗浄液を付けて洗う個所ではありません。

 

グリチルリチン酸2Kグリチルリチン酸二カリウム

 

  • 眼、皮膚、呼吸器官、消化器官に刺激の可能性

引用:「SDS」純正化学㈱

 

ホホバ種子油

 

  • ホホバ種子から取れるワックス
  • 刺激無し

 

炭酸ジカプリリル

 

  • 油剤
  • エモリエント剤
  • 刺激無し

 

ブチルパラベン

 

  • 眼刺激
  • 吸入した場合、のど、気管、鼻の粘膜が刺激性されることがある

引用「SDS」昭和化学㈱

 

セチルピリジニウムクロリドヘキサデシルピリジニウムクロリド

 

  • 目に入ったとき: 刺激
  • 皮膚に触れたとき: 刺激
  • 飲み込んだとき: 飲み込めば有毒
  • 吸入したとき: 呼吸器官の刺激、有毒

引用:「SDS」純正化学㈱

 

セテアレス-20

 

  • めまい・吐き気・眼刺激

参照:「Ceteareth 20 MSDS」

 

PEG-40水添ヒマシ油ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油

 

  • 非イオン界面活性剤
  • 皮膚刺激、眼刺激
  • 発がん物質

参照:[SDS]SPECTRUM LABORATORY PRODUCTS INC

 

オレイン酸グリセリル親油型モノオレイン酸グリセリル

 

  • オリーブ油・椿油・牛脂などの油脂を原料とする合成界面活性剤
  • 食品添加物としても使用
  • 皮膚刺激は極わずかにみられる
  • マウスの飼料混入実験により脳腫瘍・胃粘膜の腫瘍が認められた

参照:「親油型モノオレイン酸グリセリル」日本医薬品添加剤協会

 

グーン 肌にやさしいおしりふき

 

赤ちゃんに防腐剤は危険

 

【成分】
水、PGブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル安息香酸Naフェノキシエタノールベンザルコニウムクロリドクエン酸、クエン酸Na、EDTA-2Na

 

前述:PG・安息香酸Na・フェノキシエタノール・クエン酸・EDTA-2Na

 

ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル

 

  • 防腐剤
  • 認可された最大配合量は、パラベンが1%に対し、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル含有は0.02%
  • 運動量の低下と刺激正反応(眼瞼閉鎖、流涙及び喘ぎ)が確認、経皮吸収有り

参照:薬事・食品衛生審議会 化粧品・医薬部外品部会 議事録

 

ベンザルコニウムクロリド・塩化ベンザルコニウム

 

  • 殺菌剤
  • 防カビ剤
  • 防汚剤

 

  • 飲み込むと有害
  • 皮膚に接触すると有毒
  • 吸入すると生命に危険
  • 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷
  • 重篤な眼の損傷
  • アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ
  • 生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い
  • 臓器の障害のおそれ(肺)
  • 長期継続的影響により水生生物に非常に強い毒性

引用:「SDS」厚生労働省職場の安全サイト

 

  • ウサギを用いた試験で皮膚の壊死が観察された
  • 2人の医師が本物質を含む消毒液に浸した器具を扱うことにより本物質に対してアレルギー反応を持つようになった。
  • アレルギー性皮膚炎の原因とされている。
  • マウスの経口投与試験にて妊娠率が下がった。
  • 2ヵ月半の双子が誤って本物質の11%溶液を経口摂取し、2人とも24時間に以内に発熱、脱水、咳、流涎、口腔および咽頭の多数の病変が生じ、うち1人は化学性肺炎を発症したが、2人とも治療により回復したと報告されている。

参照:「SDS」厚生労働省職場の安全サイト

 

クエン酸Na

 

  • クエン酸を水酸化ナトリウムで中和し作られる
  • 毒性無し
  • 食品添加物としても使用される

 

ネピアGENKI! おしりふきプレミアム

 

赤ちゃんにフェノキシエタノールは危険

 

【成分】
水、トリエチルヘキサノイン、プロパンジオール、加水分解ヒアルロン酸、グリセリルグルコシド、グリセリン、1.2-ヘキサンジオールカプリリルグリコール、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、イソヘキサデカン、ポリソルベート60、エチルヘキシルグリセリンカプリル酸グリセリル、フェノキシエタノールEDTA-2Na

 

トリエチルヘキサノイン

 

  • 油剤
  • 閉塞剤
  • 毒性無し

 

プロパンジオール1,3-プロパンジオール

 

  • エモリエント剤・保湿剤・感触改良剤・溶剤など多様な用途で使用が可能。
  • 100%植物由来
  • 無刺激

引用:デュポン社

 

現在デュポン社一社のみ製造。農薬、遺伝子組み換え作物も手掛ける。

参照:日本オーガニックコスメ協会

 

加水分解ヒアルロン酸

 

  • 低分子ヒアルロン酸。皮膚に浸透して水分を保持する効果がある
  • 毒性無し
  • 腐りやすい

 

グリセリルグルコシド

 

  • 保湿剤
  • 毒性無し

 

グリセリン

 

  • ウサギ試験にて軽微な皮膚刺激がみられた

参照:「SDS」和光純薬工業㈱

 

1.2-ヘキサンジオール

 

  • 強い眼刺激をおこす

引用:「SDS」和光純薬工業㈱

 

カプリリルグリコール1,2-オクタンジオール

 

  • 抗菌剤
  • 保湿剤

 

  • 飲み込んだ場合:消化管の刺激をおこすことがある。
  • 吸入:気道の炎症を引き起こすことがある。
  • 眼刺激

引用:「SDS」Chemical Book

 

(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー

 

  • ゲル化
  • 増粘剤
  • ポリマー

 

イソヘキサデカン2,2,4,4,6,8,8、ヘプタメチルノナン

 

  • 油剤
  • エモリエント剤
  • わずかに皮膚刺激・眼刺激

参照:「SDS」SPECTRUM LABORATORY PRODUCTS INC

 

ポリソルベート60

 

  • 乳化剤
  • 食品添加物としても利用される
  • 毒性無し

 

エチルヘキシルグリセリン

 

  • バクテリアの成長を抑える
  • 保存剤
  • 皮膚軟化剤
  • 保湿剤
  • 吸入すると有害、蒸気またはミストを吸い込まないようにすること
  • 眼に重度の損傷を与えるリスクがある
  • 飲み込むと有害

参照:「SDS」およびSACHEM Europe HP

 

カプリル酸グリセリルモノカプリル酸グリセリン

 

  • モルモットの皮膚刺激性試験により紅班が認められた

 

ムーニーおしりふき やわらか素材 純水99%

 

水99.9%のおしりふき

 

【成分】
水、PG安息香酸ポリアミノプロピルビグアニドブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニルベンザルコニウムクロリドEDTA-2Na(C12-14)パレス-12

 

前述:PG・安息香酸・ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル・ベンザルコニウムクロリド・EDTA-2Na

 

ポリアミノプロピルビグアニド

 

  • 防腐剤
  • ウサギにおける目刺激性試験にて20%水溶液を使用。8等級において5等級の刺激があった。
  • ヒトでのパッチテスト:提案配合上限の10倍(1%)を被験者45人に塗布を行った試験により、1人に48時間後弱い刺激が見られた。

参照:HPさよならじっけんしつ内「ポリアミノプロピルビグアナイド 資料概要」

 

(C12-14)パレス-12ポリオキシエチレンアルキルエーテル

 

  • 乳化剤
  • 眼刺激
  • 水生生物に毒性

引用:「GPS/JIPS 安全性要約書」三洋化成工業㈱

 


 

このように成分をよく見てみますと、口や顔、口にすぐ入れる手に使うものではないということがわかると思います。

 

さらに肛門も粘膜ですし、股間も皮膚が柔らかく、刺激を受けやすく、また吸収しやすい場所になります。

 

企業にとっては一消費者に過ぎないでしょうが、私たちの、それぞれたった一人の大事な子供達なのです。

 

私個人の意見としてはあまり使用しない方が良いと思います。

 

では代わりに何を使えばよいのでしょう?

赤ちゃんに害の無い、本当に優しいおしりふきを

私が市販のおしりふきを止め、代わりに勧められたのが脱脂綿でした。しかし普通の脱脂綿は塩素漂白を行っているために強い塩素臭がし、私の子には刺激があり使えませんでした。

 

そこで赤ちゃんの体に優しいものをと探し、見つけたのがプリスティンのオーガニックコットン多目的カット綿です。

 


オーガニックコットン プリスティン 多目的カット綿【PRISTINE】

 

こちらは8cm×10㎝の大判のため、普通のコットンよりも大きく、おしりを拭いているときに手にうんちがついてしまったりすることはありません。また、ケミカル臭はしませんし、おしりが赤くなることはありませんでした。

 

そして出かけるときにはこのカット綿をタッパに入れ、水で湿らせて持って行きました。水で湿らせる、というほんの少しの手間がかかりますが、これで刺激成分や有害成分からも赤ちゃんを守ることができます。

 

また当然ですが、薬剤を使用していませんから顔や口、手を拭いても全く害はありません。

 

そして化学物質過敏症(CS)やアトピー性皮膚炎のお子さんやお母さんにも安全に使用できますのでおすすめです。

 

すぐに健康被害の発生する量が使用されていないことが問題

 

現在ではすぐに反応が現れるような濃度は配合されることはありません。

 

そして一番怖いのは表面に出ない有害性です。赤くなったり、湿疹が出たりすれば有害性に気が付くのですが、眼が痛い、のどが少しいがいがする、お腹が少し痛いなどは見てもわかりません。

 

赤ちゃんはそれぞれ体格も体質も違い、また泣くことでしか表現ができないため、わずかに体調が悪くても親が気づいてあげられることには限界があります。

 

気づいてあげられないのです。

 

ましてや熱が出ても、赤ちゃんはしょっちゅう熱を出すもの、という間違った情報まであります。体温を上げるのは、免疫力を上げる必要に迫られた時です。理由もなく熱を出したりしません。

 

また、もし赤ちゃんが夜泣きをしたり、ぐずったりするようであれば、原因の一つとしておしりふきも疑ってみてください。おしりふきの成分は少しずつ体調を悪くします。

 

お母さんがおしりふきで手荒れを起こす場合にはより注意が必要

 

肌に反応が現れやすいお母さんの場合、おしりふきで手が荒れる方もおられます。そしてその場合はご自身で不都合を感じますのでおしりふきに関しては使用を止められると思います。

 

しかしその時には、ただ使用を止めるのではなく、どんな成分が入っているのか確認しメモを残しておいて下さい。なぜなら、赤ちゃんはお母さんの体質も少なからず引き継いでいるからです。

 

どの成分に反応しているのかは専門病院に行き、テストを行わないと判明しないため特定は難しいのですが、少なくとも、そのおしりふきに使用されている成分はこれから先避けられた方が良いと思います。

 

 

あなたの大事な赤ちゃんは、誰にとってもこれからの将来を担う大事な赤ちゃんですが、直接守ることができるのはあなたとあなたの家族です。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。機嫌の良い赤ちゃんを毎日見られますように。

 

 

赤ちゃんの手・口ふきをお使いの方、または使用予定の方は、安全性の確認のため下記のページもご一読頂けますと幸いです。
>> 赤ちゃんの手・口ふきの全成分を徹底解明!安全性に疑問符

 

また、沐浴剤をご使用であれば下記のページもご一読頂けますと幸いです。
>> 新生児が沐浴剤で乳児湿疹!?成分は安全?確認してみましょう!

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