その歯磨き粉、子どもの口に入れても大丈夫ですか?
普段何気なく使っている歯磨き粉。
虫歯にならない、歯が白くなる、歯周病を予防する、などそれぞれに特徴を持たせ、多くの種類が店頭に並んでいます。
そして子供の小さなかわいい乳歯が虫歯にならないよう、効能を念入り確認し選んでいると思います。
ですが、何が入っているのかを念入りに見ておられるでしょうか?
子供用は大人用よりも安全性の高い物が使われているように思います。ですが、危険性が指摘されている化学物質が使われているのをご存知でしょうか?
本当にその歯磨き粉を使って大丈夫なのでしょうか?
こちらでは子供用歯磨きを中心に何が入っているのか、また、使われている成分は子供に安全なのかを詳しくご紹介します。
謳ってある効能でなく、使われている成分をよく確認してから購入した方が良いようです。
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子ども用歯磨き粉の含有成分
歯磨き粉は大きく分けて、練り歯磨き・ジェル歯磨き・液状歯磨きの3種類があります。
そして、それらに入っている多くの化学物質のいくつかに、発がん性の疑いがあるものや神経毒であると報告されているものもあります。
以下に、国内外の公的機関の一次情報をもとに有害性が認められた、または疑いのある物質を紹介します。
なお、現段階で公的には特に問題が無いとされている化学物質については説明を省いていますが、現在害が確認されていないだけであり、のちに新しい事実が発表されることは往々にしてあります。
(噂を鵜呑みにすることはいけませんが、真実であることもあります)
また、このページの後半に、大手メーカーから発売されている子供用歯磨き粉の商品と成分を一覧にしております。お手元の歯磨き粉と見比べながら、成分を確認して頂き、お子様に安全な歯磨き粉を選んで頂けますと幸いです。
潤剤・溶剤
プロピレングリコール(PG)
- 保湿性とカビを防ぐ効果から食品添加物としても使用される。(麺類などの品質保持・コンビニのおにぎり等)
- 少ない量では生物への毒性が低い。
- 無味無臭。
- 眼を刺激し、眼に入ると発赤、痛みを生じる。長期または反復して接触すると皮膚が感作されることがある。
- 男女104人のボランティア(19-79才)の背部に本物質の50%水溶液0.2mLを3回/週の頻度で計9 回塗布(24時間/回)し、約2週間後に再塗布(濃度不明)して反応を見たパッチテストの結果、1人は 実験開始後早期に発赤がみられたため、4階で塗布を中止した。残り対象者は少なくとも1回は軽微な発赤が生じ、再塗布後4人が軽度発赤、4人が軽度から中等度の発赤を生じた
- 発がん促進作用を疑う意見があるが、立証されてはいない。
グリセリン
- ヤシの実などの「油脂」を原料とした天然グリセリンと、石油を原料とする合成グリセリンがある。現在では天然グリセリンが主流。
- 合成グリセリンは高純度であるため、医療現場で使用されることが多い。この合成グリセリンでアレルギー反応が見られることがある。
- 日本看護技術学会学術集会資料によると、グリセリン浣腸により直腸粘膜損傷を招く可能性がある。また、直腸粘膜に臨床上特に問題とならない傷害がある場合、その部位からグリセリン浣腸液が血管内に移行し、溶血や血尿を誘発する、とある。
1,3-ブチレングリコール(BG)
- 低刺激性であると言われ使用されているが、アレルギーの原因ともなる。
可溶剤
グリセリン脂肪酸エステル
- 酸性領域での静菌作用を持つ乳化剤。日持向上剤としても利用される。
清掃剤
無水ケイ酸
- 研磨や粘結剤として使用。
- 長期間継続的に使用することで、歯のエナメル質が薄くなり、結果として知覚過敏の原因となる。
発泡剤
ラウリル硫酸ナトリウム
ラウリル硫酸塩
- 合成界面活性剤
合成界面活性剤についてはこちらをどうぞ
>> 合成界面活性剤が肌のバリアを壊す
安定剤
DL-アラニン
- 甘味及びうま味を持つアミノ酸。
- DL-アラニンを1日50g、ヒトに経口、および静脈内摂取させたところ、血中成長ホルモン、グルカゴン及びインスリン濃度が上昇した。また、7日間摂取した肥満患者においては吐気及び下痢症状が見られた。
- 通常添加される量では問題はみられないとされている。
酸化チタン(二酸化チタン)
- 発がん性の可能性がある。
- 妊娠中のマウス実験で、酸化チタンナノ粒子が胎児の未発達な血液脳関門や精巣関門を通過し、脳や精巣に到達し、機能低下を引き起こしたという報告がある。
薬用成分
フッ化ナトリウム(フッ素)
- 虫歯予防に効果があるとされる。
フッ化ナトリウムの詳細についてはこちらをどうぞ
>> 知能指数が低下!フッ化物洗口を本当に子供にさせますか?
モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素)
- 表層の耐酸性はフッ化ナトリウムに劣るが、表層で留まるフッ化ナトリウムと違い、エナメル質内部に深くまで浸透し、300μm程度の耐酸性を形成した、との報告がある。
塩化セチルピリジニウム
- 強い殺菌・抗カビ作用を持つため、防腐剤としても使用される。
- ラット、ウサギ及びイヌに注射により摂取させたところ、急性に一過性の四肢麻痺が発現し、時に致命的な呼吸器筋の麻痺が認められた。
- 軽度の皮膚刺激性・眼粘膜刺激性がある。
- ヒトにおいては、妊娠1期に、この化合物の投与を受けた292人の妊婦の出生時について検査した結果、9例の奇形が認められた。平均発生率は通常の2倍となる。
- 大量投与により、悪心、嘔吐、虚脱、痙攣及び昏睡の発現が推察された。
グリチルリチン酸ジカリウム
- 非常に優れた抗炎症・抗アレルギー・解毒作用を持つ。
副作用
- 偽アルドステロン症を発症する可能性がある。
- 高ナトリウム血症・低カリウム血症・浮腫・高血圧の症状から、手足のだるさ・しびれ・つっぱり感・こわばりがみられ、これらに加えて、力が抜ける感じ・こむら返り・筋肉痛が現れ、だんだんきつくなる。
- 症状が進むと、まれに、意識が無くなる・体を動かすと息苦しくなる・歩いたり立ったりできなくなる・赤褐色の尿が出る・尿がたくさん出たり、出にくくなったりする・糖尿病が悪くなる、こともある。
参照:厚生労働省
香味剤
サッカリンナトリウム
- 1960年代に行われた動物実験で雄ラットに膀胱癌の発生が見られたため、使用禁止になったことがある。しかしその後、別の要因から癌になったことが判明し、以後発がん性物質リストから外れている。
保存剤・防腐剤
パラベン
- パラベン=パラオキシベンゾエート(パラオキシ安息香酸エステル)
- 内分泌かく乱作用及び生殖機能(男性不妊・女性不妊・胎児への影響)への影響が懸念されているが、立証されてはいない。
メチルパラベン
- メチルパラベン=パラオキシ安息香酸メチル
- パラベンの中では殺菌力・抗菌力が弱いとされている。
安息香酸塩
- 微生物の呼吸酵素系を阻害することによって増殖を阻害する。
英国のシェフィールド大学・ピーター・パイパー教授らの研究により、ミトコンドリア内のDNAに深刻なダメージを与え、パーキンソンおよび神経変性疾患の原因や、老化を早めたりすることが報告された。また、飲料に多く使用されていることから、新しい基準によるテストによって安全性が証明されるまで、子供たちに飲ませない方が良いと忠告しています。
英国 インデペンデント紙 2007年5月27日発行より
塩化ベンザルコニウム
- 陽イオン界面活性剤の一種
- 飲み込むと有害
- 皮膚に接触すると有害
- 吸引すると生命に危険
- 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷
- アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ
- 生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い
- 臓器の損傷のおそれ(肺)
- 長期継続的影響により水生生物に非常に強い毒性
- ウサギを用いた試験で皮膚の壊死が観察された
- 2人の医師が本物質を含む消毒液に浸した器具を扱うことにより本物質に対してアレルギー反応を持つようになった。
- アレルギー性皮膚炎の原因とされている。
- マウスの経口投与試験にて妊娠率が下がった。
- 2ヵ月半の双子が誤って本物質の11%溶液を経口摂取し、2人とも24時間に以内に発熱、脱水、咳、流涎、口腔および咽頭の多数の病変が生じ、うち1人は化学性肺炎を発症したが、2人とも治療により回復したと報告されている。
安全データシートより
フェノキシエタノール
- パラベンと組み合わせることで防腐効果が高まる
- 目刺激
- 生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い
- マウスの傾向と世による2世代繁殖試験の結果、親に一般毒性が示された用量で、新生児体重の低値及び新生児死亡率の上昇が認められた。
- 眠気及びめまいのおそれ
- マウスによる実験では、経口投与試験において、一時的な昏睡、不活発、運動失調が認められた。
- ラットを用いた13週間の反復経口投与試験において、腎臓の炎症が認められた。
製品安全データシートより
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン
- 1分子中に陰イオンと陽イオンを含む両性界面活性型抗菌剤
- 臭いがほとんどなく、脱脂作用があるため、環境消毒に多く使用されている
- 0.2~0.5%の高濃度で、結核菌に対し作用時間15分で発育阻止が認められたとの報告がある。
- 生体には低毒性。
キレート剤
EDTA-2Naエデト酸ニナトリウム=エチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物
- 飲み込むと有害のおそれ。
- 環境への急性有害性が疑われる。
着色剤
赤3号(別名:エリスロシン)
- 食品添加物や工業製品の着色用途として使用される。
- ドイツやポーランド、アメリカでは食品への使用が禁止されている。
- げっ歯類での実験では甲状腺腫瘍がみられたが、ヒトへの関連性は薄いと考えられている。
赤106号(別名:アシッドレッド)
- 工業製品の着色用途食品添加物として使用されるが、食品添加物用途では日本のみで許可されている。
緑色3号(別名:ファストグリーンFCF)
- EUでは2008年以降、乳幼児期の児童に対しては、健康上の特別な利益の無い食品添加物を摂取させるべきではないとし、許可されていない。
- ラットの注射による実験で、高い割合で癌が発生したと報告されているが、人には影響はないと言われている。
子供用歯磨き粉では、主に薬用成分と保存・防腐剤で危険性が指摘されている物質が使用されています。
ヒトに影響のない濃度になっている、とのことですが、無害であれば効果もありません。
子供用以外の歯磨き粉に含まれる有害物質
子供用以外の歯磨き粉に使用されている成分をついでに少しだけ調べてみましたら、かなり強い毒性を持つ化学物質が使われていることに驚きました。
大人用歯磨き粉に使われている化学物質
過酸化カルバミド=過酸化尿素(劇物)
- 歯が白くなることを謳った商品に添加されている。
- 過酸化カルバミドは口腔内の体温や唾液によって約3.6%の過酸化水素と尿素に分解される。
- 医療用漂白剤や殺菌剤として利用されている。
- 濃度によって、吸うと鼻、のどに炎症を起こし、肌に触れた場合、数分経過してから表皮に白斑が出る。
酸化カルシウム
- 水と反応し熱を発生させる。その熱量は可燃物を燃焼させるのに充分。ただし、発火はしない。
- 肌に触れたり吸ったりすると、炎症をおこしたり、咳やくしゃみが出たりすることもある。
1,2-ペンタンジオール=ヘキシレングリコール
- 抗菌力のある溶剤。BGよりもはるかに低濃度(2%以下)で抗菌力を発揮する。
- 眼への刺激、眠気、めまい、呼吸器への刺激がある。
- シャンプーにも使用されているが、トラブルが多く、現在では使用率が下がってきている。
アクリル酸ポリマー(粘着剤)
- 残留有機溶媒(ベンゼン、フェノール、トルエン、アセトン、クロロホルム等)を含む
スクラブ入り歯磨き粉で炎症が
一部の歯磨き粉に使用されているスクラブ(粒)が歯科治療の現場で数年前から問題視されていました。
理由は、歯磨き粉のスクラブが歯茎に入り込み、炎症を起こす原因となっているというもの。
その情報が徐々にインターネット上に拡散していき、今現在では商品の裏側に書かれている説明文を確認しなければ、スクラブが入っていることがわからなくなりました。
2018年4月28日追記
LIONではこの問題を認めたようです。
清掃スクラブや顆粒は、歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケットやインプラントなど)に入り込むことがあります。
毎日使用する歯磨き粉は本当に安全な商品を選んでください
「石鹸歯磨き」というものが、大々的にCMをしない会社で作られています。
私は石鹸歯磨きであっても蕁麻疹が出たりし使えませんが、成分を見てみますと、大手メーカーの商品よりは安心して家族に使うことができます。
下の商品はエスケー石鹸㈱の製品です。
他の会社からも石鹸歯磨きはいくつも出ていますが、その中でも比較的安全だと思います。
成分は、炭酸Ca・水・グリセリン・ソルビトール・キサンタンガム・クエン酸Na・オレンジ油・メントールです。オレンジは香料が使用されていません。
なお、妊娠・授乳中のお母さんが使用し、体内に取り入れた場合、子どもにその成分を渡すことになります。子供に渡したくない成分を含んだものは使わないようにしてください。また子供に害のある成分は、乳腺炎の原因にもなりますので、商品は気を付けて選んで下さい。
下の商品はエスケー石鹸さんの通常タイプの歯磨き粉になります。
成分は、炭酸Ca・水・グリセリン・ソルビトール・キサンタンガム・石鹸素地・カラギーナン・スペアミント油・メントール・香料です。子供用と大きく違うのは、発泡剤として石鹸素地が使われている点です。
歯磨き粉を使わない、という方法もある
私たちは小さな頃から歯磨き粉を使ってきたため、歯磨き粉は使わなければならない、という思い込みがあります。
しかし、虫歯予防に一番効果的なのは唾液だと言われています。食事の際にはよく噛んで唾液を出し、食後にきちんとブラッシングをすることで虫歯を防ぐことができます。
もう一度お伝えしますが、歯磨き粉は使わないといけない、というわけではありません。また、小さな子供には使わない方が良い場合もあります。
子供用歯磨き粉の成分
以下に、一般的な子ども用歯磨き剤(練り歯磨き・ジェル歯磨き・液体歯磨き)の含有成分を表にしています。歯磨き粉を選ぶ際の参考にして頂けますと幸いです。
なお赤色で表示している成分は、現段階で危険性が判明しているものになります。
しかし、他が全てアレルギーも出ず安全であるということではありませんので気を付けて下さい。
実際に私は植物性グリセリンでアレルギー反応が出ますし、石鹸歯磨きであっても使えません。
そして私の場合、反応は使用開始から数日後に現れます。
急性中毒にならない量であったり、比較的安全性の高い成分が使用されているわけですから、すぐには反応が出ないのも当然かと思います。ですから歯磨き粉(だけではありませんが)を使う場合は、どのような製品であれ、長期的に様子を観察する必要があると思います。
※2016年2月現在の情報となります。
練り歯磨き
会 社 名 |
商 品 名 |
---|---|
アース製薬 |
モンダミンKIDSママはボクの歯医者さん |
花王 |
クリアクリーン kids |
サンギ |
アパガード アパキッズ |
サンスター |
薬用ガム(G.U.M)デンタルペースト 子ども用 Doクリア 薬用こどもハミガキ Doクリア こどもハミガキ ソフトミント バトラー デンタルケアペースト こども |
ライオン |
クリニカKids エルパックアンパンマン こどもハミガキ こどもハミガキ ガリガリ君 キシリデント ライオン こども チェックアップ コドモ |
使 用 目 的 |
物 質 名 |
---|---|
湿潤剤 |
ソルビット液 PG(プロピレングリコール) PEG4000(ポリエチレングリコール) グリセリン 濃グリセリン |
溶剤 |
PG(プロピレングリコール) 濃グリセリン |
可溶剤 |
グリセリン脂肪酸エステル |
清掃剤 |
無水ケイ酸A 無水ケイ酸(シリカ、スクラブシリカ) 非晶質無水ケイ酸 水酸化アルミニウム リン酸水素カルシウム |
基剤 |
含水ケイ酸 無水ケイ酸 |
助剤 |
還元パラチノース |
発泡剤 |
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液 POE硬化ヒマシユ POEステアリルエーテル ラウリル硫酸Na(ラウリル硫酸ナトリウム) ラウリル硫酸塩 アルキルグリコシド |
粘度調整剤 粘着剤 |
カラギーナン キサンタンガム カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC) カルメロースナトリウム 無水ケイ酸 二酸化ケイ素 ポリアクリル酸Na(ナトリウム) アルギン酸ナトリウム 結晶セルロース ナトリウム(Na) |
安定剤 |
硬化Ti DL-アラニン 酸化チタン |
ph調整剤 |
クエン酸Na クエン酸 リン酸ー水素ナトリウム(リン酸1Na) リン酸ニ水素ナトリウム(リン酸2Na) |
薬用成分 |
フッ化ナトリウム |
コーティング剤 |
ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド |
香味剤 |
香料 サッカリンNa(ナトリウム) キシリトール |
甘味料 |
キシリトール トレハロース ステビアエキス |
カルシウム補給助剤 |
キシリトール |
清掃助剤 |
カルポキシメチルセルロースナトリウム(CMC) |
保存料 |
パラベン 塩化ベンザルコニウム 塩化セチルピリジニウム 塩酸アルキルジアミノエチルグリシン |
着色剤 |
青1・赤106・黄4・緑3 |
ジェル歯磨き
会 社 名 |
商 品 名 |
---|---|
ジーシー(GC) |
こども用歯磨き(歯科専売品) |
ピジョン |
ジェル状ハミガキ ぷちキッズ ジェル状歯みがき ぷちキッズ キシリトール |
ライオン |
クリニカ キッズ ジェルハミガキ ライオン チェックアップジェルバナナ |
使 用 目 的 |
物 質 名 |
---|---|
湿潤剤 |
ソルビット液 グリセリン 濃グリセリン PG(プロピレングリコール) キシリトール プロピレングリコール |
清掃剤・研磨剤 |
無水ケイ酸 |
香味剤・甘味料 |
香料 キシリトール サッカリンナトリウム |
粘着剤・増粘剤 |
カルポキシメチルセルロースナトリウム(CMC) Na キサンタンガム カラギーナン カルボキシメチルセルロースNa |
粘度調整剤 |
カラギーナン ポリアクリル酸Na アルギン酸Na |
ph調整剤 |
クエン酸Na クエン酸 |
発泡剤 |
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液 ラウリン硫酸Na |
薬用成分 |
フッ化ナトリウム |
コーティング剤 |
ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド |
安定剤 |
グリセリン脂肪酸エステル |
保存剤・防腐剤 |
塩化セチルピリジニウム 安息香酸Na エチルパラベン パラベン |
着色剤 |
青色1号・赤色3号・黄色4号・黄色5号 |
液状歯磨き
会 社 名 |
商 品 名 |
---|---|
アース製薬 |
モンダミンKIDS |
サンスター |
GUM 薬用 デンタルリンス 子供用 |
丹平製薬 |
こどもハミガキ上手 |
ライオン |
クリニカKidsデンタルリンス |
使 用 目 的 |
物 質 名 |
---|---|
湿潤剤 |
グリセリン 濃グリセリン ソルビトール |
香味剤・甘味料 |
香料 キシリトール サッカリンNa(ナトリウム) マルチトール |
矯味剤 |
トレハロース |
溶剤 |
PG(プロピレングリコール) 1,3-ブチレングリコール(Bg) |
可溶剤 |
PO硬化ヒマシ油(ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油) POE(ポリオキシエチレンアルキルエーテル・セチルエーテル) |
ph調整剤 |
クエン酸Na(ナトリウム) クエン酸 炭酸水素Na 水酸化Na リン酸2Na |
コーティング剤 |
白色セラック |
保存剤・防腐剤 |
パラベン メチルパラベン 安息香酸塩 フェノキシエタノール |
薬用成分 |
塩化セチルピリジニウム |
洗浄剤・キレート剤 |
EDTA-2Na(エデト酸2Na) |
着色剤 |
赤色105号・赤色227号 |
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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