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【アルミ鍋の危険性】離乳食に使用不可!赤ちゃんに深刻なダメージ

【アルミ鍋の危険性】離乳食に使用不可!赤ちゃんに深刻なダメージ

 

【アルミ鍋の危険性】離乳食に使用不可!赤ちゃんに深刻なダメージ

危険なアルミ鍋

【テフロン加工の危険性】調理中に赤ちゃんがぐずるわけから引き続き・・・

 

母乳育児中、調理中に母乳の調子が悪くなったり、食事を取ると乳腺炎になる調理器具の一つがアルミ鍋でした。

 

そこで当時は理由も考えず、なんとなく調子の悪くなるアルミ鍋の使用を止めましたが、今になって調べてみますと、とんでもない事実が。

 

  • 普通に調理しただけでアルミニウムが溶け出す
  • 溶け出したアルミニウムには毒性がある
  • 大人に比べて体の小さな赤ちゃんは基準を超えて摂取してしまう

 

知った時にはかなり青ざめました。途中まで使っていたのですから。

 

こちらのページでは、アルミニウムの毒性と摂取基準、そして鍋からの溶け出しについてご紹介します。

 

決してアルミニウム鍋を使ってミルク用のお湯を温めたり、離乳食を作ったりしてはいけません。


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アルミニウムは有毒のためJECFAは摂取量の基準値を設定

離乳食

アルミニウムには毒性があり、腎臓や膀胱への影響や、握力の低下などの症状を起こすことがわかっています。

 

その中でもより深刻なのは、内臓の機能が未熟な赤ちゃんや幼い子供への影響です。

 

ラットへのアルミニウム投与試験

 

妊娠中は母ラットに、生後は赤ちゃんラットに直接アルミニウムを与えた実験では、赤ちゃんラットに以下の様な症状が出ています。

 

  • 尿結石ができ、それが詰まり、多くが死亡。生き残った赤ちゃんラットも同様の症状から離乳前に安楽死。
  • 神経系の影響から、前足、後ろ足共に握力が低下
  • 成長の遅れ・低体重・下痢・血尿・毛並みの悪さ

 

さらに、脳や神経、血液、臓器などのあらゆる箇所でアルミニウムが高濃度に存在したり、蓄積していました。

 

※アルミニウムが脳に蓄積することによって、アルツハイマー病が引き起こされる可能性があると言われています。

 

なお、アルツハイマー病との関連を100%否定した意見もありますが、JECFAは「因果関係を証明する根拠がない」とし、肯定も否定もしていません。

 

※JECFAとは

 

FAO(国際連合食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)が合同で運営しており、食品の国際基準への化学的な助言を行う機関として、添加物、汚染物質、動物用医薬品などの安全性評価を行っています。

 

より詳しいアルミニウムの害については、子供の神経に影響が|なぜ規制?食品中アルミニウムの害でご確認いただければと思いますが、このような害がわかっているため、JECFAでは現在次のように基準を設けています。

 

 

暫定基準値:体重1㎏、1週間当たり、2㎎

 

参考資料:厚生労働省 食品中のアルミニウムに関する情報

 

そうしますと、生まれたばかりの赤ちゃんの体重は約3㎏ですから上限は約6㎎ですし、離乳食を開始する6ヵ月では、体重が約6~10㎏ですから上限は12~20㎎となります。

 

ですが実際には、赤ちゃんは体の機能が未熟ですので、その基準をはるかに下回る必要があります

 

アルミニウムは食品から多く摂取している

 

アルミニウムは一部の生野菜にも含まれるのですが、多くは水や食品添加物として、日常的に体に取り入れています。

 

食品添加物としてアルミニウムが添加されている食品

 

  • 一部の菓子パン(メロンパンなど)、焼菓子(スポンジケーキなど)、揚げ菓子(ドーナツなど)、蒸し菓子(小麦饅頭など、蒸しパン)など
  • 漬物(ナスの漬物、シソの実漬など)
  • 魚介類(たこ、いか、くらげ、うになどの魚介類)など
  • 野菜等(芋、豆、ごぼう、れんこん、栗など)の煮物
  • 食品全般

引用元:厚生労働省 食品中のアルミニウムに関する情報

 

 

摂取元の詳しくは、アルミニウム規制の結果は?切り替えた商品はほんの一部!でご紹介しておりますが、厚生労働省によりますと、食品だけで一部の子供は基準を超えてアルミニウムを摂取していると説明しています。

 

 

小児(1-6歳)では、許容量に対する摂取 量の割合が最も大きく、許容量の約43%でした。

アルミニウムを含む食品を多く食べる場合の推計では、小児では摂取量の多い5%の人が許容量を超える可能性があることがわかりました。

 

引用元:厚生労働省 食品中のアルミニウムに関する情報

 

では次に、調理中のアルミニウム溶け出しについてご紹介いたします。

 

こちらをご確認頂きますと、アルミ鍋はとても使えないということが、よくわかって頂けると思います。


アルミ鍋を普通に調理に使うだけでアルミが溶け出す

調理中にアルミ鍋からアルミが溶け出す

鍋は調理に使うものですよね?なのに、お湯を沸かすだけでアルミニウムが溶け出す、調味料を入れるとさらに溶け出す量が増えたという実験結果が、静岡県総合教育センターのHPに載っています。

 

(↑こちらはPDFファイルです)

 

実験内容

 

学生がまとめたこの研究論文では、4種類のアルミニウム製鍋を使い、調味料を溶かした水などを煮沸させ、薬品を使い溶け出し量を検査しています。

 

使用した鍋

  • アルミニウム鍋・・・アルミニウムにアルマイトで酸化被膜処理を施した鍋
  • アルマイト加工・・・腐食に弱く、柔らかいアルミニウムを保護する皮膜処理

 

使用した薬品

 

アルミニウム型式WAK-AI

 

測定メモリ

 

0、0.05、0.1、0.2、0.5、1 mg/L
(上限が1mg/Lです)

 

検査結果

 

使い古したアルマイト鍋

新しいアルミニウム鍋

新しいアルマイト鍋

傷のついたアルマイト鍋

ミネラルウォーター

0.5

0

0

0.5

砂糖

1

1

0.2

1

0.5

1

0.05

1

食酢

0.1

0.05

0

0.2

食酢と塩

1

1

0.2

1

食酢と塩と砂糖

1

1

0.5

1

静岡県総合教育センターHPより

 

アルミ鍋が酢に弱いというのは聞いていましたが、砂糖を煮沸させた時の溶け出し量が・・。とても調理には使えません。

 

ところで、『使い古した』という表現では、何回ほど使用した鍋がより危険になるのかがわかりません。

 

そこで滋賀短期大学が行った実験『使用回数による鍋からのアルミニウムの溶出』も調べてみました。

 

何を茹でても新品の時からアルミニウムは溶け出している

 

滋賀短期大学で行った実験では、新品のアルミニウム鍋を使い、3種類の食品を茹でています。

 

  • すし酢(酸性食品)
  • 茹でこんにゃく(アルカリ性食品)
  • チキンスープ(中性食品)

 

そうしたところ、すし酢は20回も煮ますと、アルミニウムの溶け出し量は100gあたり1㎎を超えました。(※初回から溶け出しは始まっています)

 

ところが、アルカリ性の茹でこんにゃくでは3.25㎎/100g、中性のチキンスープでは1㎎/100gのアルミニウムが、初回から溶け出しています。

 

結果からわかることは、新品未使用のアルミニウム鍋であっても、何を茹でても、アルミニウムは溶け出すということです。

 

推測:調理中の体調不良は融点の低さが原因

 

アルミの融点は他の金属に比べ非常に低く、約660度です。そして、蒸発温度は約1000度前後になります。

 

ガスコンロでは鍋底は約1400度になりますし、IH調理器では変形することも

 

その高温状態にさらされた鍋から出た成分に私は反応し、調理中に具合を悪くしていたのではないかと推測しています。

 

さらに赤ちゃんは、私たち大人とは比べ物にならないほど繊細です。よく調理中にぐずりだす赤ちゃんがいますが、何を使った時なのかをよく観察してみると良いと思います。

 

アルミホイルも同様です。どうしても使わなければいけない時は使用方法を考えてください。


現在我が家で使っている鍋はステンレス製のビタクラフト

当時の私は、アルミニウムの毒性も、溶け出していることも全く知りませんでした。

 

ですが、とにかく調理中にも調子が悪くなるため、以前バザーで手に入れたステンレス製のビタクラフト片手鍋を試したところ、胸は全くざわつきませんし、料理をして乳腺炎になることもなかったのです。

 

ビタクラフト以外のステンレス製鍋も試していますが、やはり調子が悪くなっています。それも、鍋から立ち上る蒸気で調子が悪くなっているように感じました。

 

※当時は母乳育児をするだけで目いっぱいでしたので、あくまでも感覚で、の話になります。

 

そうして、もうビタクラフトでしかご飯が作れない!そう思い泣く泣く揃えましたのが、ビタクラフトのsuper5シリーズです。

 

ビタクラフト スーパー5


※撮影時には、購入より9年経過しています。

 

現在ビタクラフトの鍋は、片手鍋(1.9L)、両手鍋(4L)、フライパン(27cm)のセットと、当時実家にありましたビタクラフトの片手鍋(1.9L)とを合わせて4個。

 

あとは以前から使用していましたテフロン加工のされていない鉄製のフライパンも大丈夫でしたので、これらで10年以上買い替えもなく調理を続けています

 

プロが選ぶ味が変わらない鍋=溶け出しが無い?

 

購入から1年ほど後になって知りましたが、ビタクラフトは味が変わらない、とプロの間で有名なお鍋だそうです。

 

味が変わらない=鍋から何やら溶け出さない、ということです。

 

ちなみに、ステンレスの主な材料の融点、蒸発温度は下記のとおりです。

 

ステンレスに使用される主な金属の蒸発温度

 

融点:約1500度 蒸発温度:約2800度

 

クロム

融点:約1900度 蒸発温度:約2600度

 

ニッケル

融点:約1450度 蒸発温度:約2700度

 

アルミの融点は約660度、蒸発温度は約1000度。比較しますと、いかに低いかがわかります。その分加工がしやすいという利点があるはあるのですが・・・。

 

ステンレス調理器具も危険性を指摘する声が

 

ステンレスの鍋も危険、という話があります。実際に私は、ビタクラフト以外のステンレス製調理器具全てで、明らかに体調が悪くなりました。

 

しかし、ビタクラフトが安全とも言えません。微量すぎてすぐにわからないだけなのかもしれません。

 

ただ私自身は、ビタクラフトを使って料理を作っても不調は出ませんし、当時、乳腺は明らかに詰まりにくくなり、乳腺炎のつらさからかなり解放され、気持ちが随分と楽になっています。

 

鍋は毎日使うものです。購入時にはじっくりと選んでいただき、使用の際にはお子さんの反応を見て使って下さい。

 

赤ちゃんの調理中のぐずりが無く、1人で待てるように

 

テフロン加工のフライパンとアルミニウムの鍋をビタクラフトに替えてからは、赤ちゃんに調理中ぐずられたことは、2度しかありません。

 

しかも、台所に幼い子供が入るのは危ないと思い、3才近くまで台所には一切入らないように言っておりましたが、扉を閉めなくてもちゃんと一人で遊んで待つことが出来ていました。

 

この「待つこと」出来れば、家事は本当に楽になります。是非試してみて下さい。

 

調理中の蒸気には、食材や調味料等からの成分も含まれます。それらによって、かゆみやアレルギー症状が起き、ぐずっている場合もあります。

 

何をどうした時にぐずるのかをよく観察し原因を突き止めて、家事が楽になるようになさってみて下さい。

 

↓幼い子供は以下の食材によく反応します。

 

>> 食材選び:赤ちゃんが嫌がる母乳をつくる食べ物

子供がアルミニウムから受ける害を減らすには家庭での努力が必要

外食産業や給食用の鍋はアルミニウム製が多いかと思います。

 

大量の食材を扱う現場では、他の材質に比べ軽量のアルミニウム鍋は非常に使い勝手が良く、また、代替品との交換は価格面を考えても難しいからです。

 

ですので摂取するアルミニウムをなるべく減らすには、家庭での努力が必要となってきます。

 

子供の身体や将来を心配し、真の意味で守ることができるのは親だけです。ご自身では何も感じなくても、十分に注意してあげてください。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。あなたのお子様が元気に育ちますように。

 

※記事内でご紹介しましたビタクラフトsuper5は現在廃版となっており、後継はヘキサプライになります。

 

ご飯も炊飯器で炊くより美味しく、無水調理やオーブン調理もでき、さらに熱伝導率も保温性も高く経済的ですので、安全性以外で考えましても、とてもおすすめなお鍋です。

 

より高い安全性を求めるのでしたら、VISIONSのガラス鍋が良いです。内側にコーティングをしていない本当のガラス鍋ですから、何も溶け出しません。

 

他の商品を選ばれる時にはコーティング剤に気を付けてくださいね。

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