子供が生まれて1か月から2か月目に入る頃、何を食べても乳腺炎や子供の湿疹やかぶれが治らず、また、自分は乳腺炎になり、痛みや熱でつらい思いをし、必死に解決策を考え、できることはやっているのに!と、私は訳が分からず、四苦八苦し、それが大きなストレスになっていました。
じつは、母乳育児に適した「食べ物を選ぶ」ということは、「種類を選ぶ」だけではダメだったのです。「赤ちゃんに害の無い、安全な食べ物を選ぶ」ことが必要がでした。
しかし残念ながら、その当時の私には、安全な食べ物への関心は無く、母乳マッサージを一緒に受けている先輩ママさん達が教えてくれた情報はまさに「未知の世界」であり、また「今までの生活を根底から覆すもの」であったため、とてもすぐには受け入れられるものではありませんでした。
ただでさえ食材が限定され、それらだけで食事を作るのに四苦八苦していましたのに、さらに添加物や農薬にまで気を付けないといけない、と言われるのです。
しかも、それらの安全だと言われる食材は、いちいちラベルを細かく見て選ぶ必要があり、さらに見つけたとしても1つ1つの金額が高く、買い物かごに気軽に入れられるものではありませんでした。
しかし、調味料など1つずつ、購入できる時に揃えていきますと、確かに乳腺が詰まりにくくなり、うんちの状態が良くなり、赤ちゃんがぐずらなくなってきたのです。
ただし、替えたのは食べ物だけではありませんでしたが・・・。
まずはできることから一つずつされてみてはいかがでしょう?
幼い頃の性格や人柄というものは、歳を重ねても変わらないという意味です。
ところで、この「三つ子」というのが昔の歳の数え方で「3歳」というのはご存知でしょうか?
昔は、生まれた年が0歳、新年(1月1日)を迎えれば1つ歳を取り、1歳に。また新年を迎えれば2歳、となりますので、今の年の数え方からしますと、2~3才までの頃、となります。
ということは、生まれ月によりますが、生まれて3年に満たないわずかな時期に、その子の一生を左右する人格が形成される、ということになります。
またこの頃は、脳神経もものすごいスピードで発達をしています。
しかし残念ながら、脳神経の発達を阻害する成分が含まれる食べ物が非常に多く、しかも普通に売られています。
今目の前にいる赤ちゃんの本来持っている能力、性格を将来に向かって伸ばしてあげられるかどうかは、お母さん次第となります。
安心してぐっすり眠らせてあげましょう
小さな頃に不快な思いをして、心休まることなく毎日を過ごしたお子さんは、将来どんな大人になるのかイメージしてみてください。
食事を取り始めてしばらくで出てくる湿疹やかゆみ。
少しだから、いつもの事だから、と見過ごさないで下さい。
また、不快な思いをしているお子さんがぐずるから、言うことを聞かないから、と苛立っていませんか?
このサイトを見てくれているお母さんはきっと、かなりのがんばり屋さんだと思います。
その方にあえて、お伝えします。
「今」が大事です。
ぜひ、このサイトからご自分のお子様に合ったヒントを拾っていってください。
ほんの少しのその先には、ずっと、ぎゅぅっと抱きしめたいと思えるお子様がいます。
努力は無駄にはなりません。
子供が生まれて1か月から2か月目に入る頃、何を食べても乳腺炎や子供の湿疹やかぶれが治らず、また、自分は乳腺炎になり、痛みや熱でつらい思いをし、必死に解決策を考え、できることはやっているのに!と、私は訳が分からず、四苦八苦し、それが大きなストレスになっていました。じつは、母乳育児に適した「食べ物を選ぶ...
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